【海外で子育ての原点】⑥子供の第一言語を英語に決めた理由

語学だけではなく文化も学ぶ

 

語学を学ぶと同時に文化も学ぶべき

 

私は北京で妻と知り合いましたから、北京でビジネスを続けて子育てをするという選択肢はありました。

メンターもいましたし、21世紀は中国が大国になると考えていましたから、中国で育つ子供が経済的に成功しやすいのではないかということも周りから言われました。

 

しかし、北京での子育てはイメージがつきませんでした。

 

現地校に通わせている日本人の家庭もありましたし、今では有名なボーディングスクールも中国に進出しています。

現地の大学生が外国語の教科書を丸暗記して流暢に使いこなす姿に驚きましたが、学校を一歩外に出たときの環境が整っていないと判断しました。

 

また、中国語がネイティブになっても中国市場を相手にするだけですし、やはり英語力を強くしていくことが先だろうと。

 

そして語学を学ぶ際に、文化を学ぶことも同時に必要になります。

 

たとえば、日本語の会話でも自分が全くわからない分野の会話だったら、日本語の言葉を認識しても意味を理解できませんよね。

ですので、語学ができるだけではなく、文化も理解していく必要があります。

 

英語が日常的に使える環境として香港へ

 

中国では海外の情報が制限されていて、グローバルに活躍できる子育てができるようには思いませんでした。

そして、グローバルに活躍する人材にするためには、自分の子供の第一言語は「英語」で構わないと考えていました。

 

日本語は家庭で読み書きも含め学ぶ環境を作り、学校では英語で学んでいくことが今後は必要ではないかと考えるようになっていました。

そこで、英語が日常的に使える環境に移ろうと考えました。

 

私の北京での経験や中国語力を生かしていける国、都市で英語が日常的に使われているとなると、香港が当然のように浮かんできました。

シンガポールという選択肢もありましたが、馴染みもあり友人のいる香港を選ぶことにしました。

 

香港での生活は北京時代と違い、日本や海外の情報がたくさん入ってきて国際都市だなと強く感じました。

 

国際都市・香港

 

北京も国際都市になりつつありましたが、情報量に大きな違いがありました。

日系のスーパーや百貨店もあり、日本の書店や古本屋もあります。

 

海外で日本人が暮らしていくには、日本語の書籍がこんなに大切なのだと思いましたね。

普段は書籍に飢えているという自覚は無かったのですけど。

 

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