お金持ちになりたいと思った時に絶対に忘れてはいけない大事なこと
お金持ちになりたければ、お金持ちになれば良い
時々、お金持ちで良いですねと言われることがあります。
海外に住んで、自由に移動していると非常にお金持ちだと思われるときがあるのです。
しかし、私はビル・ゲイツ氏のような大富豪ではありません。
お金持ちになりたいと思ったこともありません。
ただ、不思議なことに何歳くらいでいくらくらいの資産を作って、何歳くらいでこれくらいの資産でということは社会人になる前から考えていた気がします。
私は夢は叶うと思っています。
夢というと実現しなさそうな遠いものに感じる方もいますが、私にとっての夢はやりたいことです。
やりたいとことは、やれば良いですよね。
躊躇する必要もないですし、先延ばしにする必要もありません。
トイレに行きたいのを我慢することはありませんし、喉が渇いたら水を飲めば良いのです。
それと同じ程度で、やりたいことは、やるだけです。
お金持ちになりたければ、お金持ちになれば良いのです。
そんなに簡単にお金持ちになれたら苦労しないよと思うかもしれません。
でも、本当にお金持ちになりたければ、お金持ちになれば良いのです。
誰もあなたがお金持ちになることを邪魔しませんから。
ねたまれて祝福もされないかもしれませんけど。
自分自身で「お金持ちになりたい」気持ちを否定しないこと
私のメンターである中国人大富豪は、中国が非常に貧しかった時代に、テレビで流れていた数千万円もする自動車を見て、あれを買うと家族に宣言したそうです。
その後、その車に乗るだけでなく、ヨーロッパの高級車の中国の代理権を取得し大富豪になりました。
その車を買うと言ったときには、周りは笑って誰も信じなかったようですが本人はいたって真面目だったのです。
自分がその車を買うイメージが具体的にできていたのでしょうね。
繰り返しますが、夢は叶うのです。
お金持ちになりたければ、お金持ちになれば良いのです。
ただ、必要なのは自分自身でその気持ちを否定しないことです。
一点の曇りもなく、自分のやりたいことはできるのだと考えることができれば、必ず叶うのだと思います。