【人脈作り4】思いを共感する人には積極的にコンタクトを

共感する人には積極的にコンタクトを取る

 

共感できる人にはどんどんコンタクトを取っていこう

 

あなたが目の前のことに真摯に取り組みブランディングできたら、次は人脈作りのための出会い作りです。

 

人脈は待っていても築くことはできません。

ブランディングできているあなたは、積極的に動くべきです。

 

今は多くの人たちがFacebook やブログを通して情報発信しています。

 

私も同じように情報発信していますが、このような人たちに共通するのは常に新しい人脈にオープンであるということです。

好奇心旺盛で思いを共有できる人と出会いたいと思っています。

 

逆に閉鎖的な人脈を好む人は、不特定多数の人との関わりを避けていますから、不必要な情報発信をしていないでしょう。

 

このように情報発信している人で、あなたが思いを共有できそうな人、ビジネスや取り組みに共感できる人を見つけたら、どんどんコンタクトをしてみることです。

 

私も気になる情報発信をしている人を見つけたら、会ったことが無くてもどんどんメールを送ります。

打算的な関係構築が目的ではなく、シンプルに教えを乞いたい、何かを学びたい、私も共感しているという思いを伝えます。

 

同時に、コンタクトした人に私自身が何を提供できるかも考えます。

一方的に私が得るだけの関係になりそうであれば、まだ出会うタイミングではないと判断します。

 

自分から提供できるものが無い時は時間を置くことも大事

 

私は普段から情報発信している人でお会いしたい人には、コンタクトをどんどん取ります。

 

そして、日本で活躍されている方は日本入りするときにアポイントを取ります。

他の国の場合には、その国に入るタイミングでアポイントをお願いします。

 

お会いしたときに、この人とは何かを一緒に取り組めそうだなと感じたらビジネスを作っていきます。

不思議と共感を感じている相手ですので、共通の友人がいることも少なくありません。

 

そして、どんどん派生的につながりあっという間に日本滞在中の日程が埋まっていきます。

 

相手の方が素晴らしくても、実際にお会いしてみると私が提供できるものが無いなと感じるときもあります。

 

そういうときには、少し時間をおきます。

人間関係を熟していく感じです。

 

5〜6年経ってから再会し、ビジネスを作り上げる関係になることもあります。

相手の方の得意分野を記憶しておき、ご一緒できるタイミングを常に意識しています。

 

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