W杯出場決定を生で観戦できたのは人の繋がりのおかげ
全ては人のつながりで助けられています
埼玉スタジアムに行きW杯最終予選を観戦。
出場が決まり最高です!
もともとオランダに戻っている予定がミーティングがいくつか入り日本の滞在を延ばしていました。
そして、私がFBに投稿した記事を見て「藤村が日本にいる」と気付いた友人がチケットを手配してくれたのが決戦の前々日。
私は周りの人に助けられ、人間関係だけで生かされていると常々思っていますが、今回も感謝感謝です。
試合は最高でした。
W杯に出場するための予選ですから出場を決めて結果を出した。
これだけで素晴らしいですね。
いくら良い試合をしても目的を果たせなければ評価されないですとあえて書いてみます。
さて、素人ながら現場で感じたことを書いてみます。
力を発揮するのにはコンディションが大切
大切なことは試合に出るべき選手はシンプルにコンディションの良い選手だということですね。
過去の実績や経験が必要な場面は必ずありますが、試合に出るにはコンディションの見極めがキモなのでしょう。
スタジアムで見ていて、コンディションの良い選手は素人が見ていても明らかに身体のキレが違います。
テレビだとピッチ全体を見づらいので、私は気づけないのですが、スタジアムで見ていると11人の身体のキレの違いが一目瞭然でした。
活躍すべき選手が活躍するのだなあと。
で、私の考える昨日のMOMは酒井宏樹選手です。
身体のキレが異次元でした。
杉本龍勇さんの走り方の指導もすごいのだろうなあと改めて感動。
私の住んでいたジョホールバルでW杯初出場を決めてから今年で20周年。
ロシアW杯出場を決めた昨日の試合を見れたことにも縁を勝手に感じています。
とにかく勝って良かったです!